心を鷲掴みにするパワーポイントプレゼンテーションコンテスト


【日時】10月22日(土)13:30〜18:00頃

【場所】岡山大学付属病院南病棟11F カンファレンスルームC

【目的】パワーポイントを用いたプレゼンテーションの極意を学ぶ!

【参加者】
[講師]
齊藤裕之先生(奈義ファミリークリニック)

〈プレゼンター〉
野中慶佑(のなかけいすけ)
所属: 岡山大学医学部4年

権 淳美 (岡山大学医学部5年)
尾上あさひ(岡山大学歯学部4年)
藤田浩二(岡山大学医学部5年)
藤川ひとみ(山口大学医学部4年)
松本享(岡山大学医学部5年)
安田英己(安田内科医院)
齊藤裕之(奈義ファミリークリニック)

【スケジュール】
13:30〜13:40 イントロダクション
13:40〜15:50 コンテスト(プレゼンター8人×10分)
15:50〜16:00 休憩(コンテストの集計)
15:55〜16:45 レクチャー『齊藤先生による心を鷲掴みにするプレゼンの極意』
16:45〜17:00 デモプレゼンテーション(松本)
17:00〜17:30 フィードバック
17:30〜17:40 表彰式・まとめ

【感想】(ML上に流れた感想より)

『一言で感想を言うと“楽しかった!!”ですね。濃いい半日となりました。オブザーバーおよび発表していないプレゼンテーターは採点を行いました。採点は項目に沿った採点(例:テーマとpowerpointの内容が一致していたか?)45点と印象点55点の100点満点で点数を付け、また最も伝わったこと、良かったこと、悪かったことを記入しました。』
『約1時間に渡って齊藤先生プレゼンテーションの極意として“5step Approach”のレクチャーを頂きました。内容が多いため、長時間に渡るレクチャーだったのですが、途中途中で聴衆の刺激になる技が入っていて、最後まで集中力を切らさずに聞けました。
極意は一言で言うと
「ポイントを最小限に絞る!」
です!!』
『前半のコンテストは本当に全員のスライドが面白かったように思います。一人一人の個性が3分と言う時間に集約されていました。当然の事なのですが、みんな全然違うんですよね。3分の中に年だとか、出身地だとかパーソナルデータは一切入っていないのですが、発表を聞いた後はそのひとがどんな人なのかが伝わってきました。』
『漠然と感覚的に処理していたプレゼンの準備方法がより具体的になった気がしました。今後いろんなプレゼン場面に出食わすと思いますが、より洗練されたプレゼンができそうな気がしています(映画を見た後に強くなったと思い込んでるのに似てる?)。』
『コンテストの結果、最優秀プレゼンテーターは5年・藤田浩二くんが獲得しました!おめでとうございました。藤田くんのプレゼンは、自分を知ってもらうという内容のものでしたが、自分自身を商品に見立てて作られていました。音あり映像あり、そして爆笑ありのパワーポイントで、面白い中にも内容が密に詰まっていました。
第二位は岡山大学歯学部4年・尾上あさひさんでした。みんな本当に接戦でした。』
『最後に、大変お忙しい中、今回のプレゼンテーションWSのために時間を作って頂いた齊藤先生には本当に感謝でいっぱいです。レクチャー内容も僕たちに分かりやすいように工夫を入れて頂いたり、当日にプレゼンターおよびオブザーバーが良い学びができるようにフィードバックシートなどを作って頂いたりと、準備も大変だったと思います。それもすごいと思ったのですが、当日の進行も全員が参加できるようにととても工夫をされていて、終了後にみんなに聞いたら、かなりの満足度だったようです。
齊藤先生は今回の会をただ単にプレゼンテーションの練習に終わるだけでなく、今後僕たちが後輩を指導するときのことも考えて行って頂けました。本当にありがとうございました。』
以下は各プレゼンテーションの発表風景・発表者・題名です。
野中慶佑
「弓のススメ」
権 淳美
「Happyな生活」
尾上あさひ
「私、踊る!」
藤田浩二
「自己紹介!?」


No Image!

藤川ひとみ
「部活とわたし」
松本享
「松本享の生き方、それは 『花』」
安田英己先生
「私の今考えていること」
齊藤裕之先生
「人生を共にする音楽」